通夜ぶるまい

最近は半通夜が多く酒食は簡単に

通夜ふるまいイメージ

通夜が終わると、列席者へのねぎらいの意味を兼ねて酒食のもてなしをします。かつては、夜を徹しての酒宴になることも少なくなかったのですが、最近では半通夜が多くなり、簡単にすませることがふつうになっています。
通夜ぶるまいの料理は、肉や生ものを使わない精進料理が本来の形でしたが、最近ではあまりこだわりません。すし、サンドイッチ、おにぎり、オードブルなどにしてそれぞれ小皿にとって食べてもらうようにすればいいでしょう。

通夜の切上げ時は世話役が告げる

喪主イメージ

通夜ぶるまいでは、お酒が入るだけに、ついつい切り上げ時を失って延々と続いてしまうことが多いものです。予定の時刻になったら、世話役ははっきりと終了を告げてあげることが大切です。

アドバイス

弊社では、お通夜に来られた方への供養品や通夜ぶるまいのお食事、お飲み物などから湯のみ、グラスにいたるまでご用意致しております。係員とよくご相談下さい。

お葬式便利辞典 目次

神戸祭典から、
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